お知らせ

2021.10.11

【RYT200オンライン講座】2023年末まで受講可能なヨガスタジオの確認方法【いつまで?】

全米ヨガアライアンス協会認定のRYT200オンライン講座について

(A)いつまでオンラインで受けられるのですか?

(B)オンラインでの講義を認可延長されたヨガスタジオかはどこで確認できるのですか?

(C)オンラインRYT200の受講にあたって何をチェックすればよいのでしょうか?

というお問い合わせをたくさんいただいています。  

 

3点を回答を簡潔に回答します

(A)「2023年末まで」となります。(2021年10月6日時点)

(B)全米ヨガアライアンス協会のHPで確認できます。

→もちろんゼロカラYOGAの講義を担当するSANSEEDヨガスタジオ(SANSEEDグループの全てのヨガスタジオ)で2023年末までオンラインでRYT200養成講座をする認可を受けております。

(C)継続して動画視聴(ビデオ講座)だけでのカリキュラムは禁止となっています。

→これからもゼロカラYOGAではライブ講座と動画講座を併用します。  

 

RYT200オンライン講座で重要な2つのポイント

 

【重要:ポイント1】

「資格を発行するスタジオの名前でオンラインの承認がとれているか?」
講義校の正式名称を全米ヨガアライアンス協会のスクールの名前を確認して、下記の検索ページでオンライン認可校の確認がとれます。
https://www.yogaalliance.org/Directory?Type=School

真ん中の「School Name or Keyword」の箇所にスクール名を入力。 今回は「SANSEED YOGA STUDIO」と入力します!

検索すると登録画面が出てきます。

右下の「パソコンのアイコンと2022-2023」の印がある学校にだけ「2023年度までオンラインでRYT200講座を行う許可」があるという証明になります。  

 

【重要:ポイント2】

オンラインRYT200では動画視聴(ビデオ視聴)だけのカリキュラムは禁止となっています。
(下記がヨガスクールが行う2023年延長の申請画面です。赤で囲った箇所をご確認ください) 必ず同期型と非同期型を併用すること、がカリキュラムの必要条件です。

同期型というのはライブ講座、非同期型というのは動画講座(ビデオ講座)です。  

全米ヨガアライアンス協会の非同期型と同期型の講座の比較でも確認できます。

そのため、 ゼロカラYOGAでは継続してライブ講座と録画講座の組み合わせのカリキュラムで講義を行います。

録画講座(ビデオ受講)だけでRYT200資格を取得したいというご要望も多くいただいておりますが、 当スタジオは「RYS」と呼ばれる正式に全米ヨガアライアンス協会に登録している学校が資格発行を行いますので、ライブ講座と録画講座の組み合わせのカリキュラムでご受講くださいますようお願いいたします。

注)申請の際にはライブと録画の割合の申請する箇所があり、試験だけライブ、アーサナだけライブというような短時間だけのライブ講義のカリキュラムも禁止のようなのでカリキュラムはこれまでと変わらずしっかりとライブ講座をいれていきます。  

 

ライブ講座がカリキュラムには必須となります

受講生の皆さまにおいても直接質問ができる時間のあるライブ講座が一定時間ある方が学習効果があがるはずです!

またライブ講座毎に学習のペースをつかんでいくこともできますし、グループワークでは同期の方々との交流も図れますので貴重な時間になると思います!  

どうぞゼロカラYOGAの2022年~2023年のオンラインRYT200講座もどうぞよろしくお願いいたします!

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