結論:
登録はいつでも可能、必要性がでてきたときの登録がオススメ!初回登録の実費は115ドル→約13,900円。
ポイント1:全米ヨガアライアンス協会への登録はいつでも可能です。
修了証の受領後はいつでも登録いただけます。
登録は強制ではありませんのでご自身のご都合のよいタイミングで登録いただけます。
将来もし資格を取ったスタジオが倒産しても(笑)、、その場合でも協会が対応してくれることになっているので、そういった場合でも登録は可能です(2021年9月現在の規則に基づきます)
ポイント2:登録費用は初回の115ドル→約12,900円(カード決済、2021年9月現在)
RYT200の登録実費は、
- 初回登録代金55ドル(最初に登録するときのみかかります)
- 更新料60ドル(登録を継続する場合は毎年かかります)
の合計115ドル(約12,900円)
米ドルでの決済なのでクレジットカードで支払うと為替手数料が若干かかります。
実費は1万2000円台と考えていただければ大丈夫です。
当スタジオでは、登録手続き(代行手数料)は「無料」、しかも登録実費ご負担も「500円引き」で対応させていただいております!
ポイント3:卒業生自身が必要と判断してからの登録がオススメ
ご自身にとってメリットがあるかを確認しましょう!
最近は就職の際も「RYT200講座修了」と表記して登録されていないインストラクターは多くいらしゃるようです。
<全米ヨガアライアンス協会に登録するメリット(一部)>
① 協会のHPにご自身のページができる(ただし、検索サイトなど経由で個人ページが表示されることはほとんどありません)
② RYT200のロゴが名刺に使用できる(ただし、名刺にロゴを入れているインストラクターの方はあまりいらっしゃらないようです)
③ 登録しているという安心感や満足感が得られる
④ 養成講座の講師の就任、養成講座を行う学校経営を行うことが決定している場合は登録が必要とされるため、
→ ①②はあまりメリットにはならないかと思われます。
→ お仕事のご都合や就職先で登録が必須と連絡を受けた時点で登録されるのが良いかと思います。(115ドル=約12,900円の登録実費のご負担も決して安いものではございませんので)
ポイント4:当スタジオの場合は修了時に登録される方が15名に1名くらい割合です
当スタジオの卒業生は、RYT200養成講座の修了時に15名に1名くらいの割合です。
ヨガ講師として就職されたタイミングなどでご連絡をいただき、登録を進めさせていただく卒業生が多くいらっしゃいます!
登録は115ドル=約12,900円もかかるのもですので、登録は必要になってからでも修了時と同じご対応をさせていただく旨、ご案内をさせていただいています!
登録代行のご依頼をいただいた場合は登録実費から【500円引き】で手続きを進めさせていただきます。
つまり、代行をご依頼いただければ、ご自身で登録されるより500円安く登録させていただいております!